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土俵際日記 Ken'sテニススタッフの奮闘記

ドスコイマン
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ラケット

またまた、フォアハンドストロークの調子が良くない!
良い事のほうが少ないのだが・・・。

なぜか分からないが打ったときの感触が
違うような気がする。

こんなときはストリングを張り替えてみる。
ラケットのせいじゃないと思うけど念のため。

ストリングを張り替えたばかりのラケットで打ってみた。
やはり調子が悪い。

グリップテープを換えてみた。
それでも調子が悪い。
(どうしてもラケットのせいにしたいらしい・・・。)

振動止めを換えてみた。
直った。

「犯人はお前か!」
と古い振動止めを良く見てみると、
ガットを挟む部分が切れかかっていた。

「ごめんなさい。ボクの身体を振動から守る為に
自分が犠牲になってくれたのね。ありがとう。」
と思い、丁重に埋葬した。
(ウソ!)

ボクは「ラケット」というのは複合名称だと思っている。
ラケットフレーム、ストリング、グリップテープ、
振動止め、バランサーなどすべて合わせてラケットと呼んでいるのだ。

たまに「スクールで試打したら良かったのだけど、ごめんなさい、
たまたま行ったスポーツ店にあったから、他で買ってきちゃった。
でも打った感触が違うのよね。」
なんて話を聞くがボクは当然だと思う。

ラケットフレームは一緒でも、ストリングの種類や張る強さ(テンション)、
グリップテープや振動止めの有無によって
打ったときの感触が違うものになってくる。


ラケットというものは自分に合わせて作るものなのだ。


ボクはスクールでも試打したものが良いというゲストには
それと同じストリングを同じテンションで張ることをお勧めする。

もちろんストリングやテンションなど変更したほうがいい場合もある。
例えば強打する方なのに柔らかすぎるストリングだとか。

その方に合ったラケットを作るお手伝いを、
ボクたちコーチがさせて頂いていると思っている。

分からない事や相談したい事は何でも聞いてください。
Ken'sのコーチたちはきっとそれに応えてくれるでしょう。

ん、落ちがないぞ!
まぁ、いいか。











投稿者 ドスコイマン 11:55 | コメント(0)| トラックバック(0)
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